ダンディズムコレクションに初めていく

社会人になってすぐは、家の会社ではなく、一般企業に就職をした。
それは、家の会社を継ぎたくはなかったからだ。
しかし、そんなわけにもいかないことは、自分でもわかっていた。
一般企業で働き出して10年経ったころ、お父さんから、仕事の話をされた。
今の会社の話や、これからの話、そのときに初めてお父さんの気持ちを聞いた。
少しずつ、前向きに考えていくようになった。
そして、5年かかったが、会社に入ることにした。
そのときに、お父さんもお母さんも喜んでくれた。
就職祝いにとダンディズムコレクションというところに初めて連れて行ってもらえた。
そこで、フルオーダーのスーツを作った。
最初、お店についたときは、お父さんの用事かなと思ったが、まさかの自分だったので、挙動不審になった。
お父さんもお母さんもうれしそうにスーツを選んでくれて、親孝行できているのかなと思った。
自分が幸せじゃないと、お父さんもお母さんも幸せじゃないのだろうなと思って前向きにいくようにした。
こうやって、スーツまで新調してくれたので、仕事はもっともっと頑張らないといけないなと思った。